山形市議会 2017-09-25 平成29年産業文教委員会（ 9月25日）
なお、十字屋山形店を運営する株式会社中合はイオングループと関係があることから、イオンに社員をあっせんするという話を聞いている。また、社員の就職については全面的に協力していくとの話も聞いている。 ○委員 仮設の観光案内所は具体的にどこに設置する予定なのか。
なお、十字屋山形店を運営する株式会社中合はイオングループと関係があることから、イオンに社員をあっせんするという話を聞いている。また、社員の就職については全面的に協力していくとの話も聞いている。 ○委員 仮設の観光案内所は具体的にどこに設置する予定なのか。
３階建て以上、5,000平方メートル以上で、ホテル、百貨店、駐車場等不特定多数が利用する建物が法令指定されたが、山形グランドホテル、山形ワシントンホテル、十字屋駐車場、大沼デパート、ホテルキャッスル、朝日ビル、中合十字屋山形店が入っている白蝶ビルの７つが、耐震性が不足しており、危険性がある、危険性が高い、とのランクで公表された。
中合清水屋店の撤退を受けて、テナントへの助成や、旧イワマビル１階部分を借り上げての市内企業の製品紹介やデモンストレーションに貸し出しをしたり、旧ＪＴＢの空き店舗で農産品の展示販売に取り組むなど、目新しい事業に着手する計画のようでありますけれども、どの程度活性化に貢献するのかはかりかねているところであります。中町地区の商店街の総延長は1,300ｍあります。
さて、ことしに入って中合の撤退表明を受けたことにより、中心市街地の今後を心配する市民の感情もかなり表面化してきたように思います。当初の驚きに比べますと、震災があってからはじわじわとあきらめのような雰囲気が県内に感じられます。接客する人と商品を買い求めようとする人々の言外のしぐさに無意識にあらわれているように見えます。
酒田港の重点港湾の指定や釜山定期コンテナ航路の２便化の復活、そして中国向け米輸出港の指定など、これまで取り組まれてきた成果として、酒田港振興には追い風が感じられる一方で、中合清水屋の撤退表明には多くの市民の方々とともに寂しさもあります。
（３）として、中合清水屋店の動向について伺います。 さきの報道によれば、マリーン５のキー・テナントである清水屋の経営から中合が撤退するのではないか、また一方、今後のことについてはまだ結論が出たわけではない、白紙である、そうも報じられております。今後の成り行きには、我々当然のことながら、私たちは無関心ではおれない動向であります。その真偽のほどと、可能な限りでの事情を伺うものであります。
私の記憶であれば、本来であれば資料館のあたりには大沼デパートがあり、中町には現在の中合清水屋があります。その２つの大型店を中通り商店街の歩行者専用道路で結び、そのため車は地下駐車場にとめ、買い物客は２つの大型店を車で移動することなく、歩いて行くことによって商店街にもお客様を回遊させるといったような構想だったと私は記憶しております。まだ高校１年生でありましたので、その辺は記憶が定かでありませんが。